7月22日、愛知県のT企業様、F協同組合様を訪問させていただきました。
F協同組合様は、実習生が背負う渡航費用、及び企業が負担する管理費の適正化を目的として新たに設立されました。また、この組合様の設立代表者はT企業の社長様です。
訪問した際には、そこで働く実習生を呼んでいただけ、十種性の生の声を聞くことが出来ました。
彼女たちは実習生2号・3号の実習生で、既に日本語検定N2を取得するなど流暢な会話力でした。その日本語会話力は職場でも活かされ、”検査主任”という大切な仕事をしています。実習生の日本語会話力、及びその勉強においては、日頃から社長様の理解や協力があり、多くの実習生が少ない時間を利用して日本語の勉強に励んでいます。
素晴らしい環境ですね! ベトナム母国で勉強したことが十二分に活かされ、更なる目標を個々で掲げて取り組む姿勢に、嬉しさを感じました。
仕事も頑張って下さい。そして、日本語の勉強も頑張って下さいネ!!!
